ラベル

2017年3月20日月曜日

3月20日のマナカード*&ブログサイト移転のご案内*

「今日のマナカードのメッセージ」は、こちらのサイトからアメブロの方に移転します*
新しいJun Kinioki*のサイト
「hele mai kinioki's room」


春分の日です
生まれ変わるとき
新しく芽吹くときです
あなたは今も
変わり続けている最中です
夜を超え朝を迎えるたびに
自分では分からなくても
同じ一日に見えても
少しずつ変わっているのです
変えていくのは
手放すのは
過去の経験、失敗から
とらわれて
小さくなってしまっている自分
自分の気持ちより
周りの目を
気にしてしまっている自分
口の中を洗いたくて
含んだまま
いつまでも吐き出せない水を
今吐き出しましょう
新しい浄化の水が
必要なら
今取り入れて
すべて洗い流しましょう
傷つくことを恐れないで
混ざらないものを
混ざり合わせて
変化を起こしましょう
進まずにはいられない
情熱のシッポをとらえたら
それを離さないで
思わず動いてしまうという
感覚を自分の中に
取り入れましょう
受け身な生き方なんて
あなたの生き方じゃありません
いつだってあなたの人生の
主役はあなたしかいないのだから

昨日こちらでお伝えしたとおり、「今日のマナカードのメッセージ」は、アメブロの方に移転します。
新しいJun Kinioki*のサイト
「hele mai kinioki's room」
こちらのbloggerさんでブログサイトを開設してから約一年半、毎日(できなかったけどf^ ^)メッセージを上げ始めてから約一年*
このサイトを訪れて、メッセージを楽しんでくださった全ての方に
「Mahalo nui loa*」(ありがとうございました**)

良かったら引き続き、アメブロの方でもJun Kinioki*のマナカードのメッセージをお楽しみくださいね^ ^♡


2017年3月19日日曜日

3月19日のマナカード*

春分に向けて
自分に軸をもった
自分らしい基盤を
つくる時です
自分らしくあるということは
いつも自分が自分の味方に
なってあげるということ
自分の言いたいことを
キチンと伝え
表現するのとともに
自分らしくないことは手放す
自分が言いたくないことは
言わない
自分がやりたくないことは
やらない
自分らしさを守るというのは
頑なであることとは違います
ワガママに生きるということではなく
自分を卑下したり
傷つけるようなことは
もうしないで、ということです
自分を守ることも
自分を変えることも
強さと柔らかさの
両方が必要です
でも今あなたは
どこで自分を守り
どこで動きたいか
どう変わっていきたいのか
どんな人たちと繋がっていきたいのか
どんな未来をつくりたいのか
分かるはず
自分の心からの声を
道しるべに
「今、ここ」を進んでいきましょう*

春分頃をメドに、「今日のマナカードのメッセージ*」をこちらのサイトからアメブロに変えようと思ってます*
理由は…このBloggerさん、表示画面からシンプルでスッキリしてて好きなんですけど、スマホからUPしたとき、写真が載せられないから(笑)
写真、何かアプリを使ったら載せられるんでしょうけど、よく分からないf^ ^
写真も載せる必要あるのか?と言われたら別にないけど、なんか写真があった方が華やかでイイじゃんねぇ?(でもない?)
外に出てるときに、言いたいことがピンとくる!ってことも多いのですが、外出先ならやっぱりスマホからのUPになりますが、スマホでUPした記事は、写真も文字装飾もなくて、ちょっとあまりにつまらないのもなぁ…(逆にシンプルで良いかもですが…f^ ^)
でもアメブロはスマホからUPする場合、アプリがありますが、これWi-Fi環境でないとうまく動作しないみたいだから、結局一緒かも、ですが…f^ ^
春に向けて、いろいろリニューアルしたいから、まずはその第一歩!ということで^ ^*

「大人はわかってくれない」なんて言ってられない、シンプルに”生きる”力を魅せてくれる映画「あの子を探して」*

ALOHA!
また長すぎるタイトルですがf^ ^
今日は珍しく映画の感想です*
最近の映画ではありませんf^ ^
しかもハワイアン映画ではなくて中国映画です(笑)
「あの子を探して」(1999年 チャン・イーモウ監督作品)

チャン・イーモウといえば、中国を代表する映画監督さんの一人。
北京オリンピックの開会式と閉会式を演出した監督さんとしても有名ですね*
2000年代に入ってからは、「HERO」とか「LOVERS」みたいな、ド派手なワイヤーアクションを使ったエンターテイメント作品が多いイメージかもしれませんが(そういうのも私は好き笑)
90年代までは、割と叙情的で人間愛に溢れた映画も作られているんですよね^ ^*
チャン・イーモウの叙情系作品は、エンターテイメント系とまた違った映像美で魅せてくれるのですが、その中でも異色の、でも私はいちばんステキかも、と思ったのが、上記の「あの子を探して」という映画です。

中国の田舎の農村を舞台に、突然臨時の教師として小学生を教えることになってしまった、13歳の少女が、出稼ぎに出てそのまま行方が分からなくなった生徒を探すため、街に出て行くお話*
出演者さんはほとんど素人ばかりで、台詞もアドリブ中心なのですが、それだけに農村で暮らす中国人の「素」が表れていて、すごく面白い*

自分もまだ子どもなのに、突然小学生に授業を教えてほしいと言われ、連れてこられたヒロイン。
(承諾した理由はもちろんお金。)
代理として1ヶ月先生を務める間、誰も生徒をやめさせなかったら、報奨金をあげると、最初から守る気もないのにヒロインに約束する大人たち。
それを信じて、そのために生徒をやめさせないために必死なんだけど、そもそもあまり教える気もないし、お金さえもらえたら良いと教えるのは適当なヒロイン(笑)
出稼ぎでいなくなった生徒を探しに行く理由も、最初は報奨金がもらえなくなるからみたいで、でもなぜか生徒たちはヒロインのいうことを聞くようになり、街まで探しに行くのに必要なお金を稼ぐのに、協力ちゃんとするんだよねf^ ^
でも何せ生徒も先生も田舎の子どもだから、考えることもやっぱり子ども。
勝手に頼まれてもいない仕事を手伝って、お駄賃をもらえなかったら、めっちゃ請求する(笑)。
街に出た先で出会った同世代の子も、生徒を探すのを手伝ってくれと頼んだら、その時間の間は働けないからお金くれるならと、また請求(笑)。

こんなにお金、お金、というのって、今の日本が恵まれているから、というのも大きいと思うけど、お金のことを露骨に話さない文化の日本人からすると、ちょっとカルチャーショックかもしれません。
でも日本も半世紀ちょっと前までは、食べるのも生きていくのも必死という時代が普通にあったんですよね。
お金がないと生きていけない、だから子どもでも、堂々と見栄も恥じらいもなくお金を請求する姿に、シンプルな生きる力、たくましさを感じました。
大人にだまされたり、子どもだからって真剣に取り合ってもらえなくて、軽く扱われても、グレたり、それがトラウマになって精神的にまいってしまうとかなくてf^ ^本当に「生きる」ということをシンプルにとらえているんだなぁ*
これがもっと前の、1950年代に、「大人はわかってくれない」なんてタイトル通りの映画を作ってしまうヨーロッパ圏との違いは何なんだろう。

最初は報奨金がもらえなくなるから、必死に生徒を減らさないようにあの手この手を使っていたヒロイン。
まだ子どもだから生徒を探すためにどうしたら良いのか、考え出す手段も本当に子どもらしいのだけど…
普通だったらあきらめちゃうかもしれないところを、あきらめずに探し続けるヒロインの根性というか、粘り強さというか、に脱帽。
途中からお金じゃなくて、ここまで探しているんだからあきらめられないとか、本当に生徒が心配になってきたのかもしれません。
あるいは、生徒を探し出すことが、自分の使命で途中で投げ出すなんて絶対できない、と彼女は思っているんじゃないかな。
周りの大人の思惑とか、そんなものに惑わされずにただひたすら自分なりのやり方で、自分なりにもてる知恵で、生徒を探し続けるヒロインの姿に、なんだか「本気で生きるってこういうことかな」と感じてしまいました。
ヒロインがテレビを通して「どこにいるのよ」と問いかける時、色んな思いが混じっているかのように思わず涙を滲ませる姿は、こちらもウルっときます*
ヒロインも子どもたちも、村民や街の大人たちも、みんな特別できた人でも素晴らしい人でもなく、ありのままの姿で演じていて、そのありのままの姿が、なぜか「生きる」ことのエネルギーを与えてくれる。

今日のマナカードのメッセージ「ありのままの子どものエネルギーに気付く」ということとも、なぜかリンクしていて、「あぁ、生きるって本当はこんなシンプルなことなんだよね*」と、気付かせてくれた、そんな映画でした。

2017年3月18日土曜日

3月18日のマナカード*

自分を大切にするということは
自分の心の声に耳を傾けるということ
自分の中の根源的なもの
ありのままの
子供の自分のエネルギー
それを無視して
ステキな大人になろうとしても
難しいでしょう
大人になってから
みっともないワガママな自分
ドロドロの感情
そういったものと向き合う必要が
なぜあるのか
それらしい解釈を
頭で理解させようとしても
心の中の子供の自分は
納得してくれません
あなたの中の小さな子供は
あなたを困らせようとして
暴れるのではありません
根源的なあなたの望みに
エネルギーに
気付いて欲しいのです

2017年3月17日金曜日

3月17日のマナカード*

起こることにはすべて
意味がありますが
その意味は今分からなくても
良いこともあります
そうはいっても知りたくなるのが
人の性というもの
今まで起こったこと
今起こっていることの意味も
なんとなく分かってきている
時かもしれません
けれども私たちは
どうしてもある一方からしか
物事を見られなかったり
同じ解釈をするクセもあります
特に自分のことや
自分にとって身近な人のことなら
なおさらでしょう
自分を責めたり
守ったりせずに
フラットな眼で
起こることを見つめながら
目標を決めて進んでいく強さ
時には人の意見に
耳を傾ける寛容さ
自分を信じて
自分にリーダーシップを
振るう勇気をもちましょう
あなたはあなたで
よく頑張っているのです
ジャッジせずに
ありのままを見つめられる時に
宇宙の謎の一片が見えるかもしれません
でも見えなくても
自分を信じて
自分を取り巻く大きな流れを信じて
鼻歌を歌うように
楽しみながら進んでいきましょう

2017年3月16日木曜日

3月16日のマナカード*

手放すということ
身軽になる
シンプルな自分になるということが
少しずつ分かってきている時でしょう
頑張る時も頑張らない時も
自分らしくでいいのです
自分らしくというのは
同時にまた
自分はこうと思っていることや
今までのパターン、クセ
執着を手放すことでもあります
手放すことは別れではなく
形や関わり方を変えるということ
手を放して
スペースができたから
新たに入ってくるものもあります
身軽になったからこそ
まっさらな心で
向き合えることも
あるでしょう
手放すことも
自分が変わっていくことも
周りが変わっていくことも
悲しいことではありません
いつだってその変化が
新しい道を開けてくれると
もっと気軽に楽しみましょう*

2017年3月14日火曜日

3月14日のマナカード*

今感じている色んなことを
そのまま受けとめて
じっくりと感じましょう
日々の忙しさや
先へ進まなければという
焦りから
「今」を感じることを
置いてきぼりにして
自分の本当の
大切な気持ちも
忘れていませんか
遅くなっても
ゆっくり一つ一つ丁寧に
自分のありのままの気持ちを
乗せながら
友人からの言葉に
お返ししていくように
「今」をそのまま味わいながら
進みましょう
成長したい
先に進みたいという気持ちも
強いでしょう
でもじっとしていることが
動いていないことが
本当に成長していないのかというと
そうではありません
自分の中でじっくりと
熟成させる
思いや成長も
あるのです
忙しくなると
ゆっくりできた時が
懐かしくて
ああすれば良かったと
思うかもしれません
進めないときも
進むときの期待と不安も
それによって何かを手放す
悲しみも
すべて意味があるし
その時しか感じられないもの
あれが良い
早くああならなければとか
焦らずに
今しか感じられない
「今」を大切にしましょう*